はじめまして。246space(ニーヨンロクスペース)の代表をつとめております長南大樹(ちょうなんひろき)と申します。
はじめに自己紹介させて頂きます。大学卒業後、モノつくりに携わりたい、とりわけエンジンに魅力を感じていたという想いから、新卒としてエンジン機械のメーカーに3年間勤務しました。
その後、独立開業を志しIT企業へ転職。1年弱勤務した後の2010年冬にIT業で独立しました。
当初はホームページ制作業を営みながら、元々志していたモノつくりへの想いから、モノつくりカフェ(ファブカフェと言います)の運営準備をしていました。しかし、東日本大震災をきっかけに大幅な方向転換を行う事になりました。
このページの下部にて改めて紹介させて頂きますが、私の長南(ちょうなん)という変わった名字は、宮城県の松島にあるとある島に由来があります。島には今でも私の親族が住んでおり、現在は私の叔父が松島で漁師を営んでいます。私は震災後には被災地でボランティア活動を行いつつ、禁漁解除直後の2011年6月頭には叔父の漁を手伝いました。漁師の手伝いとして船に乗るのは初の経験でした。
神奈川へ戻った後は東北の復興に携わる事を一生のテーマとし、屋号を「246space」として2012年11月に個人事業開業届を提出し直しました。246とは、震災が発生した午後2時46分にちなんでいます。
現在は神奈川県厚木市を拠点に、数名規模にてホームページ制作業と集客支援業を行なっています。また、ボランティア時に感じた「社会の役に立ちたい」という想いから、神奈川県の生活介護施設にて、重度発達障害をお持ちの方の支援などの福祉現場に携わった経験があります。
また、福祉現場に携わった経験を元に、発達障害支援の現場で活用できるタブレット用アプリケーションを制作し、現在は複数の福祉施設様にて導入して頂いております。この取り組みはITmedia様に特集して頂きました。
集客支援・集客サポートについて
2012年の創業以来、246spaceでは集客支援・集客サポートの仕事をしてきました。
日々、「売上を増加したい」「集客をもっとうまくやりたい」という社長様・個人事業主様からのお問合せを頂くのですが、やり方が分からずに結局うまくいかないというお悩みを多く聞いていました。
集客支援・集客サポートの仕事をしている中で、最も大切な事は「見込み客様との接点を作る事」だと思っています。
例えばリアルの店舗(お店)であれば、立地の良い場所に開店すれば、多くの見込み客様の目に止まります。インターネット上においても同じことが言えます。まずは多くの見込み客様に御社の存在を知ってもらう事が重要です。その後、見込み客様へのアプローチが始まります。
当社の集客支援・集客サポートは、ホームページの作成からスタートします。
多くの実績とノウハウがありますので、詳しくはお問い合わせください。
当社がお客様に選ばれる一番の理由は、「お客様の数字を作る事にこだわっているから」からです。最終的な目標である「売上」のための数字を1つ1つ作っていく事が営業活動の成果に直結するといっても過言ではないぐらい、数字は大切なものです。
ただ、ターゲット選定が間違ってしまうと効果を出すのが難しくなります。
御社が営業したい商品・サービスを必要としているのはどういった人なのか?その人はどこにいるのか?ということを考え、それに最大限マッチするサポートを提供するのが246spaceです。
「これからマーケティングや営業を始めたい」「お客様集めがうまくいかない」という方につきましても、どうぞお気軽に一度ご相談いただければ幸いです。
現在、1日1社様に限り、30分間の無料相談を承っております。 ご興味ある方はどうぞお気軽にお問い合わせください。
長南という名字と東北とのつながりについて
西暦927年、菅原道真の息子である菅原善智麿(ぜんちまろ)は現在の千葉県長南町にて任官し、名前も地名にちなんで長南次郎と改めます。これが長南という名字の始まりとなります。長南という地名は当時既に存在していましたが、現在も長南町(人口約7,500人)という自治体名として残っており、圏央道の「茂原長南インターチェンジ」からも名前を確認する事ができます。
そのままその地域に定住し戦国時代には里見家の家臣となっていた長南氏は、主家里見氏を徳川氏に滅ぼされた恨みから1615年の大坂夏の陣で大坂方に加わります。
戦後は房総の地(今の千葉県)にいられなくなったため、現在の宮城県、松島湾寒風沢(さぶさわ)島へと移住します。その後は、仙台藩初代藩主伊達政宗の長男であり宇和島藩(現在の愛媛県)の初代藩主となる伊達秀宗に従い宇和島に移る者、寒風沢島に残る者など、各地に分散していく事となります。「長南」という名字を持つ著名人には山形県、特に山形県鶴岡市出身の方が多いようですが、これも同じ先祖を持つ方々となります。
現在も私の叔父が寒風沢島で漁師を営んでいます。私は寒風沢島のある宮城県塩釜市と、親戚が多く住む宮城県、そして東北地方に強い愛着を持っています。
全国長南会ホームページ:
http://www.ne.jp/asahi/chonan/kenkyu/